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(浦安市郷土博物館)

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浦安市郷土博物館浦安市郷土博物館のイベント 
体験教室・講座は1ヶ月前からの事前申し込み制で、定員になり次第締め切り。
電話での申し込みは
TEL047-305-4300(8:30〜16:30/月曜定休)

※都合により変更・中止の場合があります。


<2月>

・全国・新海苔食べ比べ
時/2月12日.午後2時〜3時30分
内容/一番摘み海の苔りの食べ比べなど
定員/50人

・紙びな作り
時/2月18日.・25日.午後2時〜3時30分
対象/小学校3年生以上(2年生以下は保護者の手伝いがあれば参加可)、各20人
内容/どんぐりと千代紙でミニおひなさま作り
費用/100円

・貝びな作り
時/2月26日.午前10時〜正午、3月3日.午後2時〜4時
対象/小学生以上、30人(2月26 日のみ。3月3日は材料がなくなりしだい終了)
内容/はまぐりの貝殻でおひなさま作り
費用/300円

・ひな祭り
時/2月26日.午後2時〜3時30分
内容/五人囃ばや子しと甘酒、ひなあられのふるまい

<3月>
 

・野鳥観察会
時/3月17日(土)9:00〜正午
対象/小学校4年生以上(3年生以下は保護者の付き添いがあれば参加可)、25人
内容/3番瀬の野鳥観察

・ぼったら体験
時/3月18日(日)14:00〜15:30
対象/小学校3年生以上、20人
内容/浦安の昔ながらのおやつ「ぼったら」作り

・海藻観察会
時/3月24日(土)10:00〜14:00
対象/小学校4年生以上(3年生以下は保護者の付き添いがあれば参加可)、25人
内容/日の出地先の海岸で海藻を観察し、押し葉標本を作る

・貝びな作り
時/2月26日.午前10時〜正午、3月3日.午後2時〜4時
対象/小学生以上、30人(2月26 日のみ。3月3日は材料がなくなりしだい終了)

海苔すき体験行ってきました!

事前に予約をしなければならない事を知らずに直接行ってしまったのですが、係の方が親切に「見学なら大丈夫ですよ」と言ってくれました。
この「海苔すき体験」は非常に人気が高く、すぐに規定の人数に達してしまうのだそうです。
恐縮しながら後ろから見学。
参加しているほとんどの方が子連れで、これから始まる初めての「海苔すき体験」に思い思いの言葉を交わしていました。
まず生海苔をたたき台にのせて、”飛行機包丁”と呼ばれる特殊な道具で細かく刻みます。
ボランティアの方が丁寧にやり方を教えてくれるので、子どもたちも本当に楽しそうに生海苔を刻んでいました。
その細かくした海苔は真水と混ぜて樽に入れておきます。

その次にいよいよ海苔すき。”海苔す”と呼ばれる”す”の上に”海苔すきわく”という型枠を置き、先程の(海苔と真水が入った)樽から”海苔ます”ですくい、一気に開けます。
この時に海苔が均等になっていなければならず、これが案外難しいようです。浦安市郷土博物館
子どもたちだけでなく、保護者も上手く出来るまで何回もチャレンジしていました。
その間先に海苔すきが終わった参加者は、水で冷えた手を七輪で温めながら、焼いてもらった海苔を「すごくおいしい!」と感激しながら味わっていました。普段何気なく食べているものでも、食べる場所や環境が違うととってもおいしく感じられますよね。
このあと、”海苔す”に張り付いている海苔の水分を飛ばす作業。”す”を重ねて、ロープを引っ張ると回転する器具(すいません、この器具の名前はわかりません)にセット。遠心力で周りに水分を飛ばしある程度水気をきります。
ロープを引っ張るのは結構重いらしく、子どもたちは顔を赤くして頑張っていました。
あとは”す”ごと天日で乾かし、”す”から海苔をはがして出来上がりです。

乾くのに時間がかかるので、私が見学できたのは干す前まででしたが、どの参加者も本当に楽しそうに海苔作り体験をしていました。
どのようにモノが作られるのかを知り、それを体験できる機会は、子どもはもちろん大人も夢中にさせるのだな、と博物館内にある喫茶店で、海苔のみそ汁付あさり丼を食べながら思いました。

浦安市郷土博物館ホームページ
http://kyoiku.city.urayasu.chiba.jp/hakubutukan/index.html













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